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新時代の防災マップつくり |
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Nコード(特許申請中)を使った防災システム
阪神大震災からすでに8年が過ぎた。
通信システムが壊滅状態となり、多くの尊い命が失われた反省から、防災白書では情報通信システム整備が重要課題に挙げられている。
ところが、いまだ地理情報システム(Geographic Information System、以下GIS)の記述はわずかしかない。
恐らくGISが緊急対応能力に欠けるために評価が低いのではないだろうか。
それがこのコードを使うと、4桁+4桁で約5mの精度で位置が表現できる。
すなわち、東京、大阪の電話と同じ桁数で1軒毎に個別コード番号が割り当てられる。
すでに1軒毎の緯度経度情報を持っている業者もあり、これをNコードに変換することはすぐにでも可能である。
そこで、そのコードを入れた電話に貼るシールを表札の近くに付けるプレートを各戸に配布したとする。
するとこれまでうまく自分の位置を発信できなかった高齢者や外国人も、電話機の数字を読むだけで助けを求めることができるし、旅行者で手近な表札や標識を見て通報すれば、曖昧な目標に物に頼ってきた防災システムがバリヤフリーとなり電話回線の無駄使いも減り、リアルタイム防災GISの構築が可能になる。あの当時このシステムがあったならば、全国から援助、ボランティア活動で現地入りした延べ数百万人の人々が「場所探し」に費やした膨大な時間と労力も削減できたであろうし、さらに安否情報などさまざまな場面で、どれほどの威力を発揮できたかかは容易に想像していただけると思う。
マスコミ利用
震災後の新聞、テレビには位置情報が溢れていた。それに限らず、ニュース番組でも位置情報の比重は非常に大きい。しかし、視聴者が「どこで」ということをもう少し詳しく知りたくても、現状ではほとんどの場合「どの辺り」といった程度の大雑把なことしかわからない。それが、このコード番組があわせて表示されたなら、道路地図で詳しく知ることができるのである。
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Nコードの採用例 |
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Nコード(特許申請中)の採用例
・東海村原子力発電施設警備MAP
・愛知万博案内MAP など
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発案者 |
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西岡 徹 (現:堺市役所職員)
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