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Q6.水槽を設置する場合の作業用重機は?
40t(T型)での最大重量部材でも、円形で915kg、小判型で1,056kgとブロックが軽量小型のため、狭い場所の設置には2t車小口運搬により設置可能
また、5tレッカーで組立が可能です |
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Q7.円形と小判型の側版セグメントの組立方法は?
出荷前に工場内で一度仮組立をした後、現場搬入を行ないますので、現場では接合部のフランジ面を突き合わせ、組立用ボルトで簡単に仮組立が出来ます。その後、接合面の溶接作業を行なっていきます。
工程は搬入・組立で1日。溶接で1日〜2日
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Q8.錆や腐食に対する対策は大丈夫ですか?
防火水槽本体に使用する鋼材は全て高炉メーカーで製造し入荷した後、ショットブラストで黒皮を表面処理加工除去した後、塗料を塗り一時防錆処理を行ないます。
切断・溶接・組立の加工が終わると、現地での溶接接合箇所を除き防火水槽内外とも200ミクロン以上の膜圧にて塗装を行ないます。
水槽内面:圧膜形変性ノンタールエポキシ樹脂塗料ビスコンHB−NT
水槽外面:圧膜形ノンタールエポキシ樹脂塗料 ノバ2000
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Q9.地中の迷走電流による電気防食対策は大丈夫ですか?
鉄表面には、局部的に無数の陽極と陰極が入り組んでいて腐食電池を構成しています。この陽極と陰極の電位差が腐食の原因です。
設置した土中では、電位の低い陽極から電位の高い陰極へ電流が流れ陽極部が腐食するので、鉄より電位がマイナスである陽極のマグネシウム棒を防火水槽の外面に溶接取付けることで、電位差をなくし防食を防ぎます。
なお、特に迷走電流が多いと予想される電車軌道近くや、レーダーサイトの付近等へ設置をする場合には、電位測定を行ない陽極マグネシウム棒を増やし最適な数量を取付け電位差をなくします
耐用年数を50年以上で計算 |
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Q10.地下水位が高く、また軟弱地盤への場所への設置はどうしますか?
円形・小判型の潜函工法の場合、側版が土留めの代りをしますので矢板等を必要としません。
また、補助セグメントを側版(下部セグメント)に取付けることによって、特に湧水が多い場所やシルト・粘土層でのヒービング対策を要する軟弱地盤での設置が容易となります |
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